国際コンファレンススケジュール
2023年6月28日(水)
コンファレンスルーム1
10:10-10:40
IAKA-1 無料 同時通訳付 |
UAMのビジネス展開とEve Air協力プロジェクトの世界展開について |
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11:15-11:45
IAKA-2 無料 オンライン登壇/同時通訳付 |
AAM市場の動向と展望 |
12:00-13:00
JDSS-5 有料 |
レベル4解禁、ドローン点検は次のステージへ |
13:30-14:30
IASS-3 有料 |
衝突回避技術の進展 |
14:45-15:45
IASS-4 有料 |
エアモビリティ産業クラスターを実現する国内要素技術 |
16:00-17:00
JDSS-6 無料 |
UTM元年!~実運用フェーズへの道のり~ |
コンファレンスルーム2
10:40 - 11:10
JDKA-3 無料 ビデオ講演(日本語字幕付) |
ラストワンマイルエコシステムの一環としてのドローン配送 |
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12:00-12:30
EP-5 無料 |
レベル4解禁!法改正による、ドローン業界の動向を先読み |
13:00-13:45
MPS-7 有料 |
革新的ドローンAI及びドローンリモート技術の紹介 |
14:10-14:55
MPS-8 有料 |
無人航空機における電波の重要性と安全な運用 |
15:20-15:50
EP-6 無料 |
AWSが革新するデジタルツイン |
コンファレンスルーム1
IAKA-1 10:10-10:40無料 日英同時通訳付 |
UAMのビジネス展開とEve Air協力プロジェクトの世界展開について |
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IAKA-2 11:15-11:45無料 オンライン登壇、日英同時通訳付 |
AAM市場の動向と展望 |
JDSS-5 12:00-13:00有料 |
レベル4解禁、ドローン点検は次のステージへ |
IASS-3 13:30-14:30有料 |
衝突回避技術の進展 |
IASS-4 14:45-15:45有料 |
エアモビリティ産業クラスターを実現する国内要素技術 |
JDSS-6 16:00-17:00無料 |
UTM元年!~実運用フェーズへの道のり~ |
※講演者名 敬称略
コンファレンスルーム2
JDKA-3 10:40-11:10無料 ビデオ講演(日本語字幕付) |
ラストワンマイルエコシステムの一環としてのドローン配送 |
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EP-5 12:00-12:30無料 |
レベル4解禁!法改正による、ドローン業界の動向を先読み |
MPS-7 13:00-13:45有料 |
革新的ドローンAI及びドローンリモート技術の紹介 |
MPS-8 14:10-14:55有料 |
無人航空機における電波の重要性と安全な運用 |
EP-6 15:20-15:50無料 |
AWSが革新するデジタルツイン |
※講演者名 敬称略
Augustine Tai
Business Development Lead (APAC), Eve Air Mobility
プロフィール
Eve Air Mobilityのアジア太平洋地域ビジネス開発リーダー。EveのeVTOLとサービスの販売戦略、UAMエコシステム全体におけるパートナーシップの確保、APAC地域における今後の事業展開のサポートなどを担当し、アジア太平洋地域におけるEveのビジネス開発をリードしている。
航空・宇宙分野で20年以上の経験を持ち、技術サービス、生産管理、プログラム管理、航空会社のラインオペレーション、営業など、MROとOEMの両セグメントを担当。Eve入社以前は、Embraer社でサービス&サポート(民間航空)ディレクター(アジア太平洋地域)の役割を担う。アジア太平洋地域におけるEmbraer Commercial Aviationのすべてのサービス&サポート活動の責任者であり、同地域のサービス営業、フィールドサービス、マテリアルサービスの直接責任者でもある。
シンガポールの南洋理工大学(NTU)で機械・生産工学の工学学士号を取得。
Paul Burton
Managing Director Asia Pacific, Aviation Week Network
プロフィール
ポール・バートン氏は、2018年5月からアビエーション・ウィーク・ネットワーク(AWN)のアジア太平洋地域担当マネージング・ディレクターを務め、同地域初の常勤シニアリーダーに就任しました。 バートン氏は、アジア太平洋地域のAWN戦略の形成に責任を負っており、仕事のポートフォリオは、展示会、会議、データ、コンサルタント、マーケティングサービスなど、AWNのアウトプットの全領域に及んでいます。
バートン氏は、英国ポーツマス大学で政治学の学士号を、英国ロンドン大学スクール・オブ・ジ・アメリカズで米国研究の修士号を取得しています。
三浦 太
株式会社 日立製作所 公共システム事業部 パブリックセーフティ推進本部 パブリックセーフティ第一部 主任技師
プロフィール
公共システム市場において、15年に亘りグローバル案件を担当。2014年~2019年まで中国に駐在し、現地法人にてITソリューションの事業化およびその推進に従事。2019年より帰国し、パブリックセーフティ事業の映像解析分野とドローン分野を担当。現在は、ドローン分野に注力。
個別講演
ドローンの安全でそして効率的な運航を支援する「4次元時空間空間情報基盤」と「運航管理システム」のご紹介を致します。4次元時空間情報基盤は、空間をボクセルで定義しそれぞれのボクセルに建物情報、気象情報などの属性を付与してドローンなどの自律移動ロボットに活用する基盤となります。また、運航管理システムはドローンの飛行計画を登録し、ドローンの動態管理等を行いドローンの安全運用を支援するシステムとなります。
小林 宏企
日置電機株式会社 カスタマーマーケティング部 ビジネスディベロップメント課 EV市場ビジネス開発マネージャ
プロフィール
2003 年日置電機株式会社に入社。主にHEV/EV のモータ・インバータ評価用パワーアナライザの開発において、デジタル回路・FPGA設計および開発責任者を担当。2018 年より、EV・エネルギー市場の商品企画およびビジネス開発に携わり、現在に至る。
個別講演
2050年の脱炭素社会の実現に向け、モビリティの電動化が加速している。eVTOLではインバータ技術の更なる向上による恩恵が大きいが、その開発には計測の難しさがつきまとう。本講演では高性能インバータの性能を正しく評価するための電力計測のポイントをお伝えします。
John Vernon
Chief Technology Officer, DroneUp
プロフィール
アメリカのテクノロジー企業DroneUpの共同創設者兼最高技術責任者を務め、空域ソリューション、ソフトウェアアプリケーション、分析プラットフォーム、業界リーダー等で構成されるチームを束ね、企業がドローンイノベーションで大規模な事業を展開できるよう支援している。ウォルマート、ブルックフィールド・プロパティーズ、クエスト・ダイアグノスティックス、NATO連合司令部などを顧客やパートナーに持つ。それ以前には、フォーチュン・グローバル500の企業に最先端のエンタープライズ技術ソリューションを提供するデジタルトランスフォーメーション企業、Web TeksのCOOを務め、DroneUpに買収された。連邦航空局[FAA]のBVLOS諮問規則策定委員会(2021年)の委員を務めた。
佐々木 慎太郎
バウンダリ行政書士法人 代表
プロフィール
東京都千代田区と宮城県仙台市に拠点を置く、ドローン関連許認可申請、その後の許認可管理・法務顧問を専門とするバウンダリ行政書士法人の代表。
飛行許可申請をはじめ登録講習機関の開設やスクール運営、事業コンサルティングなど支援の幅を広げ日本屈指のサポート実績を誇る。2022年の年間ドローン許認可案件は約5,300件、登録講習機関のサポート数は100社を突破。
ドローン安全飛行の啓蒙活動として、書籍『ドローン飛行許可の取得・維持管理の基礎がよくわかる本』(セルバ出版)の執筆や、YouTube「ドローン教育チャンネル」を開設するなどSNSで最新の法律ルールを積極的に発信している。
Cheng Wang
Snr. Specialist, Autonomous Compute, WWSO, Amazon Web Servces, Inc.
プロフィール
Cheng Wang 博士: Cheng は、モデル予測制御 (APC)、リアルタイム最適化、シミュレーション、エネルギー管理、デジタル化エンジニアリングとビジネス開発において 20 年の経験があります。 Cheng は、シンガポール認定エネルギー管理者でもあります。 AWS では、WWSO のシニア スペシャリストとして、シミュレーションとデジタル ツインのための APJ テクニカル BD および GTM 戦略の開発に注力しています。 AWS に入社する前は、横河電機でシニア ビジネス開発マネージャーとして、製油所、石油化学、化学、公益事業プラントにわたる APC、多目的シミュレーション、エネルギー管理、デジタル化コンサルティング サービスに重点を置いて働いていました。チェン氏は博士号を取得しました。 2002 年にシンガポール国立大学で博士号を取得し、化学プロセスに応用されるニューラル ネットワークとパターン認識に焦点を当てました。
EP-6 講演概要
数十年にわたる実験にもかかわらず、産業界でのデジタルツインテクノロジーの使用は、適切なアプリケーションの発見、持続可能でスケーラブルなアーキテクチャの設計、さまざまなソースからのデータの統合とコンテキスト化などの課題に直面してきました。このセッションでは、AWS がこれらの課題にどのように対処しているかに焦点を当て、デジタルツインのユースケースを特定して実装し、強力で柔軟なサービスと堅牢なエコシステムを活用するための明確なフレームワークを提供することで、顧客がビジネス価値をより簡単かつ迅速に推進できるようにします。デジタルツインを活用して、より少ない労力でより迅速に設計、運用、製品を強化する方法について洞察を得ることができます。